はじめに

アカウントの作成

Search Ads Basicウェブサイトで次の手順を実行します。

  • 「開始」ボタンをクリックします。
  • App Store Connectアカウントに関連付けられているApple IDでサインインします。
  • 言語と日時形式の設定を選択してください。

「アカウント情報」フィールドに情報を入力します。

  • アカウント名。
  • 国。
  • 時間帯。
  • 支払いに使用する通貨を追加します。
  • 主要連絡先(その他のユーザーは後で追加できます)。

サービス規約に同意します。

「商取引詳細」ページに税務情報を記入します。

完了したら希望する連絡方法を選択し、「アカウントを作成」をクリックします。

App Store Connectアカウントへのリンク

Search Ads Basicを使用するには、App Store Connectアカウントとリンクさせる必要があります。

App Store Connectアカウントを複数お持ちの場合は、各アカウントにリンクさせることで、より多くのアプリケーションを宣伝することができます。このタイミング以外でアカウントをリンクさせることはできません。

アカウントをSearch Adsにリンクさせるには、App Store Connectアカウントで管理者、Legal、Marketingのいずれかの役割が割り当てられている必要があります。

アプリケーションのプロモーション

下記の簡単な手順で開始することができます。

1. プロモーションするアプリケーションを選択します。

プロモーションするアプリケーションをドロップダウンで選択します。リンクしたApp Store Connectアカウントに関連付けられているアプリケーションのみプロモーション対象として選択できます。複数のアプリケーションをプロモーションしたい場合は、後でダッシュボードから設定できます。プロモーションできるアプリケーションは最大で50個です。

2. ストアフロントを選択します。

プロモーションするアプリケーションを選択すると、そのアプリケーションが公開されている、Search Ads対応のストアフロントのリストが表示されます。アプリケーションが公開されているすべてのストアフロントでそのアプリケーションのプロモーションを行う場合は、すべてのストアフロントを選択されたままにしておきます。

フランスのApp Store
メディアバイイング事業の透明性を高めることを目的としたフランスの法律である「サパン法」に従い、アプリケーションとSearch Adsアカウントの両方を所有する広告主様のみが、フランスのApp Storeでアプリケーションのプロモーションを行うことができます。Search Adsとサパン法について詳しくは、こちらをご覧ください

3. 毎月の予算を追加します。

この金額は、毎月アプリケーションのプロモーションのために費やす金額の最大値を表し、アプリケーションのプロモーションを実行するすべてのストアフロントの合計の予算です。Search Ads Basicでは、1つのアプリケーションにつき設定できる予算は毎月最大10,000米ドルです。ここで入力する最大インストール単価(CPI)と合計額の範囲でインストール数の最大化を目指します。

4. 最大インストール単価(CPI)を定義します。

Search Adsは、把握しているお客様のアプリケーションの情報と、類似アプリケーションが同じユーザー層を獲得するために支払う金額に基づき、最大CPIの推奨額を提示します。推奨された最大CPIを選択することも、ご自身で設定することもできます。ただし、適切なユーザーへ広告が表示される可能性を高めるためには、Search Adsが推奨する最大CPIを使用することをお勧めします。

毎月の予算の変更

設定した予算はいつでも変更できます。

毎月の予算を変更するには、次の手順を実行します。

  • アカウントにサインインします。
  • 複数のアプリケーションがある場合は、変更したいアプリケーションを選択します。
  • 「毎月の予算」フィールドに金額を入力します。

予算を引き上げた場合はすぐに反映されます。予算を引き下げた場合は翌月の初日に反映されます。パフォーマンスは、設定されている毎月の予算を基に最適化されます。予算額を引き下げると、新しい予算額を基に翌月のアプリケーションのプロモーションが最適化されます。この措置により、当月のアプリケーションのプロモーションに、なるべくパフォーマンス上の影響が出ないようにしています。

毎月の予算に到達しても、アプリケーションのプロモーションのステータスが「実行中」と表示されることがあります。その場合でも、広告は翌月まで配信されません。

アプリケーションのプロモーションを行うストアフロントの変更

アプリケーションのプロモーションを行う場所はいつでも調整できます。現在のアプリケーションのプロモーションを変更するには、次の手順を実行します。

  • 自分のアカウントにサインインします。
  • ダッシュボードで変更したいアプリケーションを選択します。
  • ストアフロントに表示されている数字の横の「編集」をクリックします。
  • アプリケーションのプロモーションを行うストアフロントを選択します。ストアフロントを追加または削除する際には、ストアフロントを個別に選択するか、すべて選択することができます。

支払いと請求

クレジットカードの追加

広告は、有効な支払い方法がアカウントに追加されるまで実施されません。

何らかの理由でクレジットカードへの請求が拒否された場合、広告を一時停止し、拒否から48時間以内に同じクレジットカードへの請求を再度試みます。このような状況が発生した場合、広告主様には警告のEメールが送信され、ダッシュボードのステータスフィールドにも警告が表示されます。

代わりのクレジットカードをアカウントに追加すると、クレジットカード情報が更新されてから24時間以内に代替クレジットカードへの請求が行われます。この決済が承認されると、広告主様の広告がApp Storeの検索結果に再び表示されるようになります。

複数の国でApp Storeに広告を表示する予定の場合は、ご利用のクレジットカード会社にその旨を通知し、外国取引の処理に問題が発生しないかご確認ください。広告の実施地域に応じて、請求の概要には5つのApple法人からの最大5つの異なる請求が表示される場合があります。

サポートされる通貨

アカウントに設定できる通貨は、下記のとおりです。

  • オーストラリアドル。
  • 英国ポンド。
  • カナダドル。
  • ユーロ。
  • 日本円。
  • メキシコペソ。
  • ニュージーランドドル。
  • 米国ドル。

支出および請求は、選択された通貨で処理されます。

注意:アカウントごとに選択できる通貨は1つだけです。また設定後に変更することはできません。

有効なクレジットカードとデビットカード

Search Adsでは、Visa、MasterCard、American Express、およびDiscoverに対応しています。Discoverでのお支払いは米ドルのみ受け付けているため、アカウントの請求通貨を米ドルに設定する必要があります。

PINなしまたはPINがオプションのVISAデビットカードおよびMastercardデビットカードをお使いいただくこともできます。現時点では、Maestro、Visa Plus、Visa Electronの各カードには未対応です。デビットカードの毎日の支出上限は、広告費用の請求額を上回っている必要があります。

オーストリア、チリ、キューバ、ガーナ、ハンガリー、イラン、モーリシャス、北朝鮮、フィリピン、シンガポールの各国で発行されたカードは、有効な支払い方法ではありません。

プリペイドカード、ギフトカード、ATMカード、デジタルウォレット(PayPalやVenmoなど)も支払い方法として無効です。

Search Adsはクレジットカードの決済手数料を請求しませんが、クレジットカード会社が外国取引手数料を請求する場合があります。外国取引手数料が適用されるケースに関する質問は、クレジットカード会社にお問い合わせください。請求された外国取引手数料に対しSearch Adsが返金やクレジット発行を行うことはありません。

クレジットカードの変更

支払い方法を更新するには、新しいカードを追加して、そのカードをアカウントの主要支払い方法に設定します。サインインして次の手順を実行します。

  • ページ右上にあるアカウント名をクリックします。
  • 「Settings」をクリックします。
  • 「請求」タブに切り替えます。
  • 「カードを編集」をクリックします。
  • 新しいクレジットカードの情報を入力し、保存します。

注意:アカウントで一度に有効化できるクレジットカードは1つだけです。クレジットカード情報は、24時間以内に3回までしか変更できません。

請求サイクル

Search Adsの請求は、支出が500米ドルに達した場合または7日ごとの、いずれか早いタイミングで発生します。請求の基準額に到達すると、Search Adsのクレジットカードの設定時に指定したアドレスにEメールの通知が送信されます。この請求通知は、「請求」画面で表示およびダウンロードすることもできます。

アプリケーションのプロモーションが一時停止された場合

アプリケーションのプロモーションが一時停止されても、アカウントやクレジットカード情報が削除されることはありません。広告の一時停止中も、アカウントに追加した支払い情報は安全に保護されます。また、広告が再度有効化されるまで請求は発生しません。

アプリケーションのプロモーションを一時停止しても、数時間は広告が表示される可能性があります。

取引履歴の確認

取引情報は、アカウントにサインインすることでいつでも確認できます。次の手順を実行します。

  • 「請求」タブに切り替えます。
  • ページ内の「請求書」セクションに移動します。
  • 表示する請求書をクリックします。

請求書にはトランザクション期間、キャンペーンID、キャンペーン名、ストアフロント、タップ回数および料金が記載されます。

プロモーションクレジット

Search Ads Basicアカウントの初回設定時、無料で利用して効果を確認いただくため、100米ドルのクレジットが広告主様に自動で付与されます。このクレジットは、クレジットカードを追加する際に「支払い情報」ページの上部に表示されます。

アカウントにプロモーションクレジットが適用されていることを確認するには、「アカウント設定」セクションの「請求」タブを開いてください。最後に適用されたクレジットが、お支払い方法の詳細の下にある「プロモーションクレジット」に表示されます。

対象となるデベロッパ

新規アカウントのクレジットは、次の国のApple App Storeで少なくとも1つのアプリケーションを販売している、App Store Connectのアカウント所有者として登録済みのデベロッパに対して付与されます。

  • アジア太平洋:オーストラリア、日本、韓国、ニュージーランド。
  • ヨーロッパ:フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国
  • 北米:カナダ、メキシコ、米国

アカウントの通貨が米ドル(USD)以外に設定されている場合、新規アカウントクレジットは、アカウントに設定した通貨に交換されます。交換レートはAppleの毎日の為替レートに準拠します。

詳しくは、Search Adsプロモーションクレジット利用規約を参照してください。

アカウント設定

ダッシュボードの概要

アカウントを設定した後は、いつでもアカウントにアクセスして次の情報を確認できます。

  • 成果
  • アプリケーションのプロモーションに関するステータス
  • 請求とお支払い

また、次の項目を追加できます。

  • その他のユーザー
  • その他のアプリケーション
  • その他のストアフロント

アカウントプロファイルを管理する方法

「アカウント設定」ページの「マイプロファイル」セクションに切り替えます。自分のApple IDと、そのアカウント内でアクセスできる役割およびアカウントが表示されます。Eメール設定と、言語や日時形式の設定もこのページから更新できます。

アカウント管理者の「アカウント設定」ページには、追加のセクションが表示されます。

ログイン情報および連絡先情報を変更する方法

連絡先情報とログイン用EメールアドレスはApple IDに関連付けられているため、Search Adsでは変更できません。

これらの情報はこちらで変更してください

通知

アカウントの通知センターにアクセスすると、アカウントに関する警告や製品の更新情報など、さまざまな最新情報を確認できます。

通知センターは画面右上にあります。赤の丸印は新着メッセージがあることを示しています。アイコンをクリックすると通知センターが表示され、メッセージを読むことができます。メッセージはいつでも削除できます。

アカウントへの他のユーザーの招待

アカウントに他のユーザーを招待するには、次の手順を実行します。

  1. 「アカウント設定」ページの「ユーザー管理」セクションに移動します。
  2. 「ユーザーを招待」をクリックします。
  3. アカウントを共有する相手の名前とApple IDを指定します。
  4. ユーザーのアクセス権を指定し、役割を付与します。

招待先のユーザーには、Search Adsアカウントに招待されたことを説明するEメールが届きます。招待を受け入れるには、招待の送信先と同じApple IDでログインする必要があります。

ユーザーの役割の概要

あるユーザーがアカウント内で表示できる項目や実行できる操作は、各役割によって制御されます。

アカウント管理者
レポートの表示
すべてのアプリケーションプロモーションの管理
アカウント設定へのアクセス
ユーザーの管理
請求の管理

アカウントの財務
請求の管理
アカウント設定へのアクセス

読み取り専用アカウント
レポートの表示

限定されたアクセス
役割のドロップダウンから、次のいずれか1つの役割を選択できます。

グループマネージャー
レポートの表示
すべてのアプリケーションプロモーションの管理

読み書き
レポートの表示
特定のアプリケーションプロモーションの管理

読み取り専用
レポートの表示

フランスのApp Store
ユーザーまたはアカウント管理者が、これまで「アカウント情報」で「代理店」または「代理店ではない」として身元確認を行ったことがない場合、フランスの企業に代わってアプリケーションのプロモーションを行っているかどうか尋ねる質問に回答する必要があります。この質問に対してすでに「はい」と回答している場合、別のアカウント管理者がこの質問に答える必要があります。Search Adsとサパン法について詳しくは、こちらをご覧ください

App Store Connectアカウントのリンク

App Store Connectアカウントを複数お持ちの場合は、各アカウントにリンクさせることができます。これにより、より多くのアプリケーションをプロモーションできるようになります。

App Store Connectアカウントとのリンクは、Search Ads Basicアカウントの初回作成時に設定できます(このタイミング以外では設定できません)。

App Store ConnectのLegalアカウント所有者、管理者、またはMarketerがApp Store Connectアカウントをキャンペーングループにリンクするには、アカウントの管理者またはグループマネージャーのいずれかの役割を保持している必要があります。

税金

概要

Search Adsは地域販売モデルに基づいて運営されています。詳しくは、サービス規約を参照してください。

Apple Search Adsサービスの購入には、特定の国/地域の付加価値税(以下、「VAT」)、売上税と使用税、物品サービス税(以下、「GST」)、および消費税を含むがこれらに限定されない税金が課される可能性があります。Appleは、適用される税法に定められているとおり、このような税金を特定して広告主様に請求します。

税金の適用方法

ほとんどの場合、税金が適用されるかどうかは以下の要因の組み合わせで決まります。

  • 会社所在地。つまり会社が法的に登録されており、納税居住者とみなされている国/地域。多くの場合、主たる事業所または本社が所在する国/地域、または会社の公式なレターヘッドに記載された国/地域が該当します。
  • 税務情報(有効な税金IDや免税ステータスなど)。
  • 請求元のApple法人。広告主様にSearch Adsを提供しているApp Storeの地域によって異なります。

いずれかの税務当局がSearch Adsサービスの顧客に税務コンプライアンス上の義務(リバースチャージ方式での会計処理、自身での会計処理と報告書作成を含むがこれらに限定されない)を課している場合、広告主様がその義務について全責任を負うものとします。

ご不明な点がある場合は、税理士にご相談ください。Appleは税務上の問題についてアドバイスすることはできませんのでご注意ください。

免税

広告主様の会社の所在地が米国またはカナダの場合、Search Adsアカウントの「商取引詳細」ページで、会社が免税対象であると申告することができます(該当する場合)。申告すると、Avalaraで申請プロセスを完了して免税ステータスを確認するよう求めるメッセージが表示されます。承認されると、免税証明書が届きます。この証明書の番号をSearch Adsの「商取引詳細」ページで入力する必要があります。

源泉徴収税

Search Adsサービスについて広告主様がAppleに支払う金額が適用される源泉徴収税の対象となっており、広告主様がその税金を徴収して支払うよう義務付けられている場合、広告主様は、適用される源泉徴収税を控除して税務当局に支払った後で最初の請求額と同じ額をAppleが受け取れるように、グロスアップ計算して該当する支払い額をAppleに支払うものとします。広告主様が適用される源泉徴収税を適用する場合、源泉徴収税に関する書類には特定の請求書を発行した正確なApple法人名を適切に記入してください。

その際、以下の点にご注意ください。

  • Apple Distribution Internationalは他のApple法人に代わって広告主様から資金を回収して受け取りますが、特定の請求書を発行したApple法人ではない場合があります。
  • 「請求書」とは、Search Adsオンラインアカウントで入手できる請求書を指します。毎月受け取る請求の概要や明細のことではありません。

会社の所在地(国または地域)別の追加税金情報

米国
広告主様の会社の所在地が米国で、有効な免税証明書を提出している場合、AppleがSearch Adsの請求で税金を課す必要はありません。有効な免税証明書を提出していない場合、州および/または地方の司法管轄に応じてApple Search Adsサービスの購入が売上税の対象となる可能性があります。

カナダ
広告主様の会社の所在地がカナダで、有効な免税証明書とともにGSTおよび/またはQST番号を提出している場合、AppleがSearch Adsの請求で税金を課す必要はありません。それ以外の場合、Apple Search Adsサービスの購入は、州に応じてGST/HST/PST/QSTの対象となる可能性があります。

日本
広告主様の会社の所在地が日本の場合、iTunes株式会社が広告主様に発行するSearch Adsの請求に日本の消費税(以下、「JCT」)が適用されます。iTunes株式会社以外のAppleの法人が発行するSearch Adsの請求に対して支払うべき日本の消費税については、リバースチャージ方式が採用されます。

オーストラリア
広告主様の会社の所在地がオーストラリアの場合、Apple Pty Ltdが広告主様に発行するSearch Adsの請求にオーストラリアのGSTが適用されます。Search Adsサービスを利用するには、オーストラリア事業者番号(以下、「ABN」)をAppleに提出し、オーストラリアでGSTに登録していることが条件となります。

ニュージーランド
広告主様の会社の所在地がニュージーランドで、ニュージーランド事業者番号またはGST番号を提出している場合、Appleは広告主様に発行するSearch Adsの請求で税金を課す必要はありません。Search Adsサービスを利用するには、ニュージーランドでGSTに登録している必要があります。

台湾
広告主様の会社の所在地が台湾で、有効なTaiwan Unified Business Number(「会社ID」、「法人税ID」、または「VAT ID」とも呼ばれる)を提出している場合、Appleは広告主様に発行するSearch Adsの請求で税金を課す必要はありません。Search Adsサービスを利用するには、広告主様が企業である必要があります。

インド
広告主様の会社の所在地がインドで、インドの有効なGST登録番号を提出している場合、Appleは広告主様に発行するSearch Adsの請求で税金を課す必要はありません。Search Adsサービスを利用するには、インドでGSTに登録している必要があります。Appleは、ご利用のSearch Adsサービスについて、GSTまたはその他の税金に関するガイダンスを提供することはできません。リバースチャージ方式において平衡税またはGSTを広告主様が支払うべきかどうかは、広告主様ご自身で税理士とともに分析していただく必要があります。このような税金は、支払うべきである場合、広告主様の負担となります。

アイルランド
広告主様の会社の所在地がアイルランドの場合、Apple Distribution Internationalは広告主様に発行するSearch Adsの請求でVATを課す必要があります。

南アフリカ
広告主様の会社の所在地が南アフリカの場合、南アフリカでVATに登録しているかどうかにかかわらず、Apple Distribution Internationalは広告主様に発行するSearch Adsの請求でVATを課す必要があります。Apple Distribution Internationalは、南アフリカのVAT制度のためのVAT登録法人です。

スイス
広告主様の会社の所在地がスイスの場合、スイスでVATに登録しているかどうかにかかわらず、Apple Distribution Internationalは広告主様に発行するSearch Adsの請求でVATを課す必要があります。Apple Distribution Internationalは、スイスのVAT制度のためのVAT登録法人です。

以下の国の場合:
オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、英国、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、アルメニア、ベラルーシ、トルコ:

  • 有効なVAT IDを提供している場合、Appleは広告主様に発行するSearch Adsの請求でVATを課す必要はありません。広告主様は、自国のVAT制度のもとで独自のVAT遵守責任を負う可能性があるため、この点について自社の遵守義務を理解するための措置を講じる必要があります。Appleは、Search Adsの広告主様が自国で適用される可能性のある税務上の遵守義務について一切の責任を負いません。
  • 有効なVAT IDを提出していない場合、Apple Distribution Internationalは、広告主様の会社所在国の税法に従って、広告主様に発行するSearch Adsの請求でVATを課す必要があります。Apple Distribution Internationalは、このVATを徴収する目的のため、広告主様の会社所在国でVATに登録されています。

上記以外の国

広告主様の会社の所在地が上記のいずれの国でもない場合、Appleは広告主様に発行するSearch Adsの請求で税金を課す必要はありません。

税金はキャンペーンで設定した予算上限額に加算されますか?

税金は予算上限金額には含まれません。適用される税金はすべて新しい項目として請求に追加されます。ただしクレジットカード払いの場合、クレジットカードの明細に記載される金額が税込みとなります。

「商取引詳細」ページについて

Search Adsアカウントの「商取引詳細」ページは、「アカウント設定」の「概要」にあり、Appleが広告主様の税金に関するステータスを判断するための情報源として使用されます。新しい広告主様は、アカウントの作成時に「商取引詳細」ページに記入するよう求められます。

「商取引詳細」ページには以下の情報が表示されます。

  1. 法人名
    定款および/または納税申告書に記載された、会社の登録名。
  2. 会社所在地
    会社が法的に登録されており、納税居住者とみなされている国/地域。多くの場合、主たる事業所または本社が所在する国/地域、または会社の公式なレターヘッドに記載された国/地域が該当します。
  3. 住所
    法的に登録されており、納税居住者とみなされている会社の住所。多くの場合、主たる事業所または本社が所在する住所、または会社の公式なレターヘッドに記載された住所が該当します。
  4. 税金ID
    税務登録証明書に記載された会社の税金ID番号(以下を含むがこれに限定されない):
    • VAT(付加価値税)ID(該当する場合、最初の2文字のEU加盟国コードを含む)
    • GST(物品サービス税)ID

クレジットカード払いの広告主様

広告主様のアカウントへの請求方法が変更されます。これは各地域における広告主様の予算の利用状況を反映することを目的としています。予算が500ドルだとします。

従来の方式:請求額は単一の数値で表され、500米ドルまたは7日間ごとにすべてのキャンペーンの合計額が反映されます。
新しい方式:複数の請求額が表示されます。これは、各法人に対して、広告が表示された地域ごとの、それぞれ500米ドルまたは7日間ごとの請求額を表示するために、項目が分けられるからです。

たとえば所在地がオーストラリアにあり、米国と英国でキャンペーンを行う場合、請求の概要は広告が表示された地域別に表示されます。広告の実施地域に応じて、請求の概要には一度に合計で最大5つの請求が表示される場合がありますが、500ドルの基準額を超えることはありません。

複数の国でApp Storeに広告を表示する予定の場合は、ご利用のクレジットカード会社にその旨を通知し、外国取引の処理に問題が発生しないかご確認ください。