Apple Search Ads
とプライバシー。

プライバシーの保護はAppleの中核をなす価値観です。Apple Search Adsは開発の最初からプライバシーへの配慮が考慮されています。Appleの広告プラットフォームはユーザーの情報が保護されるように、また、その情報が広告を目的としてどのように使われるのかをユーザーが管理できるように設計されています。

Apple Search Adsでは、ユーザーの個人情報を第三者に販売または共有することはありません。広告のターゲティングまたは測定のために、Appleのアプリから収集したユーザーデータやデバイスデータを、第三者から収集したユーザーデータやデバイスデータと紐付けて、個人を追跡することはありません。また、ユーザーデータやデバイスデータをデータブローカーと共有することもありません。
ユーザーのApple Payでの取引、ヘルスケアアプリのデータ、HomeKitアプリのデータが、Apple Search Adsで広告配信のために使われることはありません。
ユーザーは、パーソナライズされた広告をオンにするかどうかを指定して、Appleが関連性の高い広告を配信するために使用する個人情報を確認および制限できます。また、位置情報ベースの情報が、表示する広告の判断に使われないようにすることもできます。 広告の環境設定についてさらに詳しく
Apple Search Adsでは、Apple IDが13歳未満で登録されているユーザーや管理対象Apple IDとして設定されているユーザーに広告が配信されることはありません。こうしたユーザーの情報を収集、使用、開示することもありません。
Apple Search Adsでは、Apple IDが18歳未満で登録されているユーザーを明示的にターゲティングすることも禁止しています。
App Storeに掲載されているどのアプリも徹底した審査が行われており、これはアプリのプロモーションに使われるアセットについても同様です。Apple Search Adsのキャンペーンで使用できるのは、このような承認済みのアセットだけです。
すべての広告にはそれが広告であることを示すマークが追加されるため、その広告が有料で掲載されていることが一目でわかります。このマークをタップすると、広告の配信に使われた情報を確認できます。

Appleは顧客と広告主をどのように結び付けているか。

Apple Search Adsは個人を保護しながら、広告主を支援しています。
広告主は、似たような特徴を持つユーザーをグループにまとめたカスタマーセグメントにターゲティング広告を配信できます。各セグメントには5,000人以上含まれている必要があるため、個人を特定したターゲティングはできないことが保証されます。
最も関連性が高い広告を配信するために、Apple Search Adsでは以下の情報を使用しています。
この情報には、顧客がApple IDアカウントに登録している情報が含まれます。
このデータには、アプリを定義し分類する目的でデベロッパが提供した情報が含まれます。また、個人が特定されることのない、過去の検索語句、App Storeでのダウンロード、App Storeのブラウジングアクティビティ、App Storeを通じて行われたアプリケーション内での購入から示唆される情報も含まれます。
このデータには、ダウンロードしたアプリやアプリケーション内での購入など、ユーザーのApp Storeにおける取引に関する情報が含まれます。

この情報には、顧客のデバイスの種類、iOSバージョン、時間帯、デバイスの位置情報、検索クエリ、顧客が閲覧しているページやダウンロードしているアプリの情報が含まれます。