毎月の請求書
Apple Search Adsクレジットラインの利用対象者
一定の基準を満たしたApple Search Ads Advancedの広告主様は、Appleクレジットラインをご利用いただける場合があります。必要条件を開示することはできませんが、アカウントが対象となる場合は、Apple Search Adsのクライアントパートナーから直接ご連絡いたします。クレジットラインの承認を受けたアカウントには、毎月の請求内容に加えて、未払いのキャンペーン費用(請求対象期間の実際の費用)の請求書が別途発送されます。お支払い金額は毎月の請求書に記載され、請求書のお支払い時に発注番号を含めることもできます。
一部の地域では、クレジットラインによる資金調達はご利用いただけません。
Apple Search Adsのクライアントパートナーがいる場合は、各パートナーに連絡してクレジットラインについてさらに詳しく確認することができます。確認中にキャンペーンを開始する場合は、お支払い方法としてクレジットカードまたはデビットカードを指定してください。
お支払い方法の設定についてさらに詳しく
請求書と請求内容をダウンロードする方法
- Apple Search Ads Advancedアカウントの任意のダッシュボードで、右上に表示されている自分の名前をクリックし、次に「設定」リンクをクリックします。
- 「請求」タブに移動します。
- ページの下部にある「請求内容」セクションを確認します。
- 特定の請求期間を検索するには、「請求期間」メニューで日付を選択します。
- その期間の請求書を確認するには、「支払い参照番号」列で関連付け番号(「PR20001234」など)をクリックします。
- 「請求書番号」列で該当する番号(「Q200012345」など)をクリックし、請求書をダウンロードします。
- 右側にある「PDF(英語)をダウンロードする」リンクをクリックし、請求内容の全体をダウンロードします。
送金金額の詳細は、「請求」ページでも確認できます。アカウントの銀行情報の詳細を表示するには、「送金金額の詳細を表示」リンクをクリックするか、請求書の下部に記載されている請求内容を参照してください。送金金額の詳細は、最初の請求書が処理された後に確認できるようになります。
キャンペーンに発注番号を追加する方法
- 「キャンペーン」ダッシュボードで、発注番号が必要なキャンペーンの名前をクリックします。
- 「キャンペーン設定を編集」リンクをクリックします。
- 「オーダー番号」フィールドに発注番号を入力します。
- 「保存」をクリックします。
- 発注番号が必要なすべてのキャンペーンでこのプロセスを繰り返します。
発注番号は、キャンペーンの作成中に追加することもできます。
予算オーダーの仕組み
予算オーダーは、請求対象となっているApple Search Ads Advancedの顧客のみが利用できます。1日の予算に加えて、コスト管理のために役立ちます。予算オーダーを使用すれば、指定した期間におけるキャンペーングループ内の全キャンペーンの合計支出額の上限を設定できるため、総予算を超えることがなくなります。アプリのプロモーションに予算を設定している広告主様や広告主様のクライアントにとって特に便利です。
毎月の請求書でのお支払いが事前承認されている広告主様は、予算オーダーを使用して、複数のキャンペーンの請求をまとめることもできます。月末には、同じ予算オーダーに紐付けられたすべてのキャンペーンが同じ請求書に記載されるため、キャンペーンの管理を効率化できます。
予算オーダーを作成する方法
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「キャンペーン」ダッシュボードの右上にあるアカウント名をクリックします。
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「設定」リンクをクリックします。
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「請求」ページに移動します。
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「予算オーダー」タブに移動し、「予算を追加」ボタンをクリックします。
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必須フィールドに情報を入力します。
- 予算名
- オーダー番号
- 広告主またはプロダクト(代理店またはクライアントの名前)
- 開始日および終了日
- 予算金額
- 割り当てられているキャンペーングループ
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連絡先情報をすべて入力します。
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「保存」をクリックします。
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キャンペーングループの「設定」に戻り、新しい予算オーダーをリンクします。
予算オーダーでの作業時の考慮事項
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予算オーダーは、1か月や四半期など期間を指定して作成することをお勧めします。
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毎月の請求書を受け取ることを希望される場合は、月ごとの予算オーダーを複数設定し、各予算オーダーに適切なキャンペーングループをリンクすることをお勧めします。リンクしたキャンペーンを予算オーダーの期限が切れた後も継続するには、別の予算オーダーの設定が必要になります。
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予算オーダーは、作成日と同じ日に開始することはできません。
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終了日は任意ですが、開始日と同じ日にすることはできません。重複した日を設定しようとすると、2つ目の予算オーダーを希望のキャンペーングループにリンクできなくなります。
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予算オーダーの「オーダー番号」フィールドには、発注番号など、請求書に必要な社内請求識別番号を含めることを強くお勧めします。
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予算オーダーの設定時、「連絡先情報」セクションで、キャンペーンの請求書を受け取るチームメンバーを追加してください。これには、請求額を照合するために請求書が必要となるクライアントの連絡先なども含まれる可能性があります。Apple Search Adsアカウントで設定した請求先に加えて、追加した連絡先に請求書が送られるようになります。
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予算オーダーの額を減らすことはできません。
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予算オーダーを使用しなくても、キャンペーンのオーダー番号を利用して請求をまとめることはできます。