今回1周年記念キャンペーンにあたり、Todayタブを含む全てのプレースメントに広告を掲載したことで、より多くの新しいユーザーにリーチでき、インストール単価や広告費用対効果などの主要指標を目標内に保ちながら大幅にインストール数を伸ばすことができました。
Todayタブやプロダクトページに広告を掲載することで、1周年キャンペーンの勢いを加速。
Wright Flyer Studiosは、検索結果広告キャンペーンに加えて、より多くの新規ユーザーにアプリの発見を促すため、Todayタブ広告へ投資しました。Todayタブ広告は、App Storeを訪れるユーザーが必ず訪れるページであり、多くのユーザーにリーチしていく為には必要不可欠な広告枠と考えており、アプリマーケティングにおいて重要な広告チャネルと捉えています。さらにWright Flyer Studioでは、インストール単価などの主要なKPIを見定めながら、クリエイティブや入札単価など最適化をしていきました。
株式会社WFS Marketing部シニアマネージャーのKosuke Kato氏は、「Todayタブ広告は、他の広告プラットフォームよりも58%低いインストール単価を実現しながら、多くのダウンロード数を獲得しました」と述べています。またApp Storeでのリーチを最大化するために、関連するプロダクトページの下までスクロールしたユーザーに対して、「その他のおすすめ」リストの最上部に表示されるプロダクトページ広告も合わせて実施しました。Todayタブ広告とプロダクトページ広告によるダウンロード数は、Apple Search Adsによる総ダウンロード数の40%を占めました。
広告クリエイティブの関連性を向上させ、成果を高める。
Wright Flyer Studiosでは、広告クリエイティブによって新規ユーザーからの注目を集めるため、広告バリエーションを活用しました(App Store Connectに設定されたカスタムプロダクトページを利用)。ヘブンバーンズレッドの1周年で実施した「Angel Beats!」とのコラボレーションを活かしたクリエイティブを作成、幅広いユーザー層にゲームを訴求しています。また、そのクリエイティブをタップすると、クリエイティブに採用されたキャラクターや、ゲームプレイの様子を訴求強調するカスタムプロダクトページに遷移させ、ユーザーにシームレスな体験を提供しました。
「カスタムプロダクトページによって、さまざまなユーザーに対してより関連性の高い体験を提供できるようになりました。その結果、キャンペーン結果も向上しました:実際、インストールあたりのコストは、デフォルト広告と比較して40%も低くなりました」と株式会社WFS Marketing部シニアマネージャーのKosuke Kato氏は述べています。
企業概要
- 会社名:株式会社WFS
- アプリカテゴリ/カテゴリ:ゲームアプリ
- 会社設立日:2014年
- 本社:東京
最初のキャンペー
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Apple Search Ads Advanced
を使えば、キャンペーンを簡単かつ柔軟に管
理でき、
アプリの露出度とダウンロードを高めるさまざまな広告プレースメント
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